Science, Technology, and Entrepreneurship

政策研究大学院大学助教授。研究分野である、「科学技術とアントレプレナーシップ」に関することを中心に、日常生活で考えたことをお届けします。

今更ながらTwitter


今更感もありますが、今回イノベーション系のカンファレンスに2つ参加して改めて思いましたけれども、世の中のtwitterの普及度は、予想を上回っていますね。完全にtipping pointを超えたように思います。

イノベーション系での研究でも、twitterをイノベーションを促進するための創発ツールとして位置付ける研究が増え始めています。

今回のカンファレンスにおいて、SiemensのVPの基調講演では、社員が社内インフラでtwitterを使っていて、非公式なコミュニケーションを促進し、そこから創発が生まれている、との説明をしてました。

TIME英語版も先週号はTwitter特集でした。Obamaも頻繁にTwitterで情報発信していたり、Guy Kawasakiのコメントが頻繁にupされてたり(当然fakeだと思いますが)。

Twitterはコミュニケーションツールというよりも、あるアイディアを出して色々な人のコメントをもらってブラッシュアップするという意味で、まさに創発ツールです。その意味で、電子メールやBlogとはまた別の位置づけになってきています。

私も色々な研究のアイディアを投げ込むと、色々な人がコメントしてくれて、そこで研究のブラッシュアップを日々行っています。研究プロポーザルをまとめる上で、こういったツールを有効活用することが結構有益だったりします。

私のアカウントは、kanetaka_jp (日本語用) ですので、ご興味ある人は登録して下さい。Twitterの良いところは、あくまで「つぶやき」なので、相手の返事をしなくても許されるというところです。私は、創発による研究プロポーザルの作成と別に、勉強のバランスが極めて大事なので、twitterでの反応が良い訳ではありませんが、ご興味ある方はぜひ。