Science, Technology, and Entrepreneurship

早稲田ビジネススクール准教授。研究分野である、「科学技術とアントレプレナーシップ」に関することを中心に、日常生活で考えたことをお届けします。

今週はゲストをお二人お迎えしました

こちらにきてから18人目のゲストは高校の1つ下の後輩の布施紳一郎君でした。彼は現在ボストンに在住していて、カンファレンスでサンディエゴに立ち寄った際に、夕食をご一緒しました。Tajima(居酒屋)で、飲み食いしながら随分色々な話をしました。高校が同じということで共通の知り合いも多く、思い出話も多いのですが、それに加えて、彼が今手がけているベンチャー育成のプログラムの日本展開なども大変面白く、何か協力できることがあれば、と思います。ここ数年はフィールドから離れて、大学に閉じこもって勉強しているので、すっかり近況(特に実務面)には弱くなってしまいましたが、少しづつreal worldとの絡みも増やしていきたいと思っています。日本と世界をイノベーション分野でつなぐことができる人が本当に必要です。


その後、UCSDのオフィスやLa Jollaのビーチなどに行き、サンディエゴのQuality of Lifeを伝えられたかな、と思います。



19人めのゲストは、SFCの松本孝利研究会の後輩である山本一造君でした。一造は、法学部の学生だったのですが、僕が松本研のTAをやっていた頃に、三田から毎週通っていた学生です。その頃から面識はあったものの、こんなにゆっくり2人で話したのは初めてでした。

寿司太田でうになどを食べて、その後はエスタンシアのバーに行きました。その後、深夜のLa Jollaのビーチにいったり。沢山の話をしたけれども、何となく僕が思っているグローバル社会で生きていくためのメンタリティとして必要なことを、あまりネットでは書けないようなことも含めて、本音でお話しました。まぁ、自分の考え方は偏っていると思いつつ、大事なことも含まれているように思います。

一造はすっかりサンディエゴのQuality of Lifeに魅了された模様でした。