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Science, Technology, and Entrepreneurship

政策研究大学院大学助教授。研究分野である、「科学技術とアントレプレナーシップ」に関することを中心に、日常生活で考えたことをお届けします。

二週間の日本滞在をおえて

生活

6月25日から7月9日、二週間の日本滞在が無事終了し、先ほどサンディエゴの自宅に戻ってきました。今回の日本滞在でも大変沢山の方にお会いし、刺激をいただいたように思います。日本を離れてもう2年たつのに、未だにこうやっておつきあい下さる方は貴重です。それでも、日本滞在中に会う人はサンディエゴで知り合った人の比率も増えており、だんだん自分自身のaffiliationが大きく変わりつつあるように思います。渡米前に交流させていただいてきた方と久々にお目にかかると、自分自信がこの2年間で日々の生活に忙殺されて、初心を忘れかけてしまっていることに気づかされます。そんな自分にとって、たまにこうやって日本にいる皆様と話すことは貴重です。


それにしても、2週間くらいで一気に色々な方にお目にかかると、色々なお話をして下さる知人、友人が多いので、一気に色々な課題の情報のupdateができてしまったりもします。日本に普段いる方よりも、情報量が増えて全体像が見えてしまうときもあるのかも。まぁ、ただ、色々な問題を認識することはあっても、自分は既に別の世界で戦っている身なので、中途半端に問題を解決しようとしても意味はなく(むしろ問題をややこしくするだけ)、その問題や課題に心を痛めることはあっても、こちらに戻ってきた瞬間に、日本で認識した問題は全て忘れて、こちらでの生活に専念します。

それに加えて、学生時代にはがんばっていたのに、社会人で数年過ごすと、一気に志を失う人が増えているなと思ったのも今回の日本滞在の感想でした。自分がそういう人たちや日本のコミュニティ全体に、どんな風に貢献できるのか考えていかないと。。。。。


その他、海外生活で知り合った人たちと、慶應時代の仕事で出会った人たちをつなげる努力も色々な形でしました。サンディエゴで知り合った方々と会うのは、帰国して最初の1回目が勝負で、そこで疎遠になると、大体その後もずっと疎遠になりがちなので、鉄は熱いうちにというか、帰国直後、うまく色々な知り合いを紹介しておくと、色々な化学反応が起きる印象があります。



そして、最後に、今回の日本滞在で最も実現したかった、松倉さんとお目にかかることが実現できたことを本当に、本当に、うれしく思いました。次に日本に行くときにも、またぜひ会いたいと思っています。