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Science, Technology, and Entrepreneurship

政策研究大学院大学助教授。研究分野である、「科学技術とアントレプレナーシップ」に関することを中心に、日常生活で考えたことをお届けします。

秋学期を振り返って


おかげさまで夏学期末でCandidayに進んだので、いよいよ3年目は自分の研究に 専念するフェーズとなりました。

必修でとらないといけない授業はもうないのですが、自分の視野を広げるために 授業は有益なので、いくつの授業を履修しました。今学期で星先生が最後なので 彼のJapanese Economy、UCSDでもネットワーク分析でも有名なProf. James FowlerのSocial Network Analysisを履修。その他、経済学部のLabor Economics (内容としては、エコノメトリクスの理論ではなく使い方を教わる)は、履修も 考えたのですが、研究の時間の確保のため、聴講としました。

研究の方は、今までやりかけていた日本のTLO制度の産学連携への影響に関する 評価について、データ分析を引き続き行い、学期末までにワーキングペーパーに まとめました。その他いくつかの研究プロジェクトに携わっており、今後の成果 を出すための土台作りをしました。

1月8日(火)の午後にCandidacy Presentationを行うことになりました。これは僕 のdissertation committeeのメンバー6人に全員集まっていただいて、僕の博士 論文へ向けて研究計画を発表するというものです。忙しい6人のプロフェッサー に僕の研究発表のためだけに2時間をとっていただく、ということで、結局プ レッシャーも大きいです。この冬休みは2週間ほど日本に戻りますが、年内はサ ンディエゴに戻り、このプレゼンの準備をします。

来学期はUCSDのAssociate Vice Chancellor for Innovation and Industry Allianceのもとで、UCSDの産学連携を促進するプロジェクトのResearch Asisstantになることになりました。自分の生活費を出してもらえる上に学費も 免除になるとのこと。


日々、プレッシャーは沢山ありますが、一歩一歩、やれることをやって、そこそ こ順調に進みつつあるように感じています。もちろん、油断はできませんが。