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Science, Technology, and Entrepreneurship

政策研究大学院大学助教授。研究分野である、「科学技術とアントレプレナーシップ」に関することを中心に、日常生活で考えたことをお届けします。

NASA JPL見学

7月16日にパサデナにあるNASA JPL (Jet Space Laboratory)に見学に行きました。イノベーションに携わっていると当然NASAを中心とした宇宙開発にも興味を持つようになります。特にNASAのような国家プロジェクトにどのように資金を投入していて、かつそのような資金はどのように研究活動に影響するのか、というところとても興味があります。

 

以下NASA JPLに訪ねることになった経緯です。この春に発売された「宇宙を目指して海を渡る」読んで、とっても良い本だと思い、Facebookに投稿したところ、著者の小野さんは、勤務で、ロサンゼルス在住とのことで、ロサンゼルス三田会のYumi Nakanoさんがご紹介してくれました。

宇宙を目指して海を渡る MITで得た学び、NASA転職を決めた理由

宇宙を目指して海を渡る MITで得た学び、NASA転職を決めた理由

 

 

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ところで、この本を読んでいて、宇宙と科学技術にかける思い、特に小野さんの本の最終章に出て来る、宇宙開発に多額の資金を投入することへの葛藤、藤原洋さんの「科学技術と企業家の精神」と被るところが多いなと思い、いつかお二人を紹介しようと思っていました。 

科学技術と企業家の精神―新しい産業革命のために

科学技術と企業家の精神―新しい産業革命のために

 

 

そうしたらちょうど偶然、藤原さんがこの7月にサンディエゴにいらっしゃることになったときに、パサデナでも用事があるとのことで、お二人をご紹介させていただく機会を作ることができました。そして、ずっと見学してみたいと思っていたNASA JPLを小野さんにご案内いただきました。

 

という訳で以下、見学の記録です。

 

入り口。

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小野さんと藤原さんとリセプションにて。

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開発風景。

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過去の探査機のレプリカ。

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Operating Room。映画で観るNASAのイメージってこういう感じ。

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Operating Roomで見せてもらった、火星探査機Curiosityが火星に着陸するときにどんなエンジニアリングをしているか、というビデオクリップ。これ、とても感動します。宇宙開発ってやっぱり夢がある。

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ちなみに、この映像youtubeで発見しました。


7 Minutes of Terror: Curiosity Rover's Risky Mars ...

 

夜はパサデナのシーフドで食事をご一緒しました。

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