宮本君のサンディエゴ来訪

サンディエゴに来てから17人目のゲストは、SIV時代の後輩である宮本淳太君でした。宮本君は自己紹介で、「牧さんの教え子の中で最もできの悪い者」(?)と冗談半分にいってくれますが、大学の授業よりも価値があって学ぶ場は沢山あるわけで、宮本君は、授業より価値のあるものを見つけて、その環境で成長し続けた学生だったように思います。といっても、大学に全く来なくなる訳ではなく、僕の授業を履修したり、SAをやったり、研究グループの合宿にはほぼ必ず参加していましたし、最も印象深い学生の一人だったりします。

今回は、出張やら、LAの自宅の荷物を日本に持ってかえるやらで、こちらに来た際に、時間を作ってサンディエゴまで来てくれました。

久々に、昔話しで盛り上がったり、今携わっているビジネスの詳細について聞いたり、大変楽しく、刺激的な時間を過ごすことができました。こうやって、昔のご縁が続いていくことは本当に幸せなことです。

とりあえずの一緒の写真