政策研究大学院大学助教授。主な兼職として、カリフォルニア大学サンディエゴ校Rady School of Management客員助教授。
研究分野は、テクノロジー・マネジメント、イノベーション、アントレプレナーシップ、科学技術政策、大学の技術移転、大学発ベンチャー等。今までの研究成果は、主に (1) ベンチャー企業を創出するための大学の制度設計、(2) ベンチャー企業の成功確率の向上手法、(3) イノベーション・システムの日米比較、の3つに分類される。
スタンフォード大学リサーチ・アソシエイト、カリフォルニア大学サンディエゴ校講師、慶應義塾大学助教・助手等を経て現職。日米において、大学を基盤としたイノベーション・システムの構築に従事。特に日本においては、政府、地方自治体の委員会に関わり、有効なイノベーション政策のあり方について模索している。
カリフォルニア大学サンディエゴ校において博士(経営学)を取得。慶應義塾大学において、修士(政策・メディア)及び学士(環境情報)を取得。
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