ヱヴァンゲリヲン 新劇場版
ようやく、念願の「ヱヴァンゲリヲン 新劇場版」見てきました。「旧世紀版」エヴァンゲリオンの放映は高校3年生、劇場版公開が大学1、2年頃だったので、もろにエヴァンゲリオン世代な訳ですが、あれからもう10年もたってしまったんだなぁ、としみじみと思いました。
主な感想としては、
- 映像のクオリティは、格段に上がっている。「旧世紀版」がしょぼく見えてしまう。。。
- 旧世紀版では、回を追うごとに謎が解ける、という構成だったので、不自然に見えたところを、ストーリーを練り直して解決している。
- 純粋なリメークではなく、旧世紀版とはパラレルワールドっぽい。旧劇場版のエンディングシーンが、新劇場版の冒頭に出てくるなど、不思議なシーンが多数ある。
といった感じでした。
でも、何より、今回の目玉は、ミサトさんの次回予告のシーンだったと思います。
出撃するエヴァ仮設5号機
配属されるエヴァ弐号機とそのパイロット
消滅するエヴァ4号機
強行されるエヴァ3号機の起動実験
そして月より飛来するエヴァ6号機とそのパイロット
次第に壊れて行く碇シンジの物語は
果たしてどこへと続くのか
次回、ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
さぁて、この次もサービスサービス!
という訳で、これからはストーリー展開が大きく変わるようです。今後の展開が楽しみ。