國領先生からの研究のアドバイスから新たなフェーズへ突入
お陰さまで、順調と呼べるかどうかは別として、研究は一歩一歩着実に進んでいます。やりたいと思うことの焦点を絞ってこれていますし、先行研究のレビューも随分と進んできました。自分のやりたい研究が、アカデミックの既知の研究からどういう新しい一歩を踏み出すのかも、少しづつ言えるようになっています。
一方で留学するにあたって、指導教員を引き受けていただくことをお願いする際には、その先生の持つ今までの研究を前提にしながら、自分なりのどういうアプローチを加えるとその研究が発展するのかをsexyに説明できることが大事とのこと。
これを考えていくためには、少し今まで見ていた文献から幅を広げていかないといけないフェーズのような気がしてきました。
これからまたしばらく引きこもって、その突破口を考えていこうと思います。当面、勉学以外のお誘いをいただいてしまうと誘惑に負けてしまうのが私の特性なので、お誘いいただかないようよろしくお願い申し上げます。
とにかくお酒を少しでも飲んでしまうと次の日の勉学に支障が出るのでお酒は一切お断りで、打ち合わせて的なものは基本ランチなどでお願いできればと思います。本当にお酒を飲まないことが学問にとって重要であることを実感する日々です。
それと同時に、英語ももうひと頑張りしなくては。。。。
これからの研究プロポーザル、論文アブストラクト、論文、願書などは全て英語で書きますので、この1ヵ月は英語三昧となります。
GMATの問題も少しコツがつかめてきた気がします。まだまだ勉強が必要ですが。