アメリカまで持ってきてもらった研究関連の本

花崎が渡米する際に、こちらで研究関連で知識を深めたいと思っている分野の教科書的本を持ってきてもらいました。何となく欲しい本をリスト化して、amazonで購入し、花崎の自宅に届くようにしたのですが。いざ頼んでみたらかなりの量に。こんなに沢山の本をこっちに来る際に持ってきてもらうのは、よっぽどの仲でないと頼めないというか、よっぽどの仲でもずうずうしいというか。。勉強だけの本にしておいて良かった。これに遊び系の本が入っていたらさすがに怒っていたかと。持ってきてもらった本だけを手に持ってみたらそれだけで十分重いので、さぞかしスーツケース全体は重かっただろうと思います。文句一つ言わずに持ってきてくれた花崎に感謝です。

論文は全て英語で読んでいるのですが、教科書的な本は各分野１冊は日本語で目を通しておくと、英語の文献の理解度が飛躍的に上がるので、なるべく一冊づつくらいは日本語の教科書を手に入れるようにしています。以下に購入した本をご紹介します。冬の一時帰国の本と合わせて、何となく僕の興味がどんな風に移り変わってきているかが良く伝わると思うので。

経済古典は役に立つ (光文社新書)

確率的発想法~数学を日常に活かす

使える!確率的思考 (ちくま新書)

ゼミナール ゲーム理論入門

インセンティブの経済学

入門ベイズ統計―意思決定の理論と発展

ミクロ経済学

計量経済学 (新経済学ライブラリ)

入門確率過程

マンキュー マクロ経済学 第2版〈1〉入門篇

マンキューマクロ経済学(第2版)II応用篇

経済数学早わかり

インセンティブ 自分と世界をうまく動かす

道具としてのベイズ統計

組織の経済学

競争と公平感―市場経済の本当のメリット (中公新書)